2013年転職の理由

人生の岐路という点において、転職を重要な位置づけに考える人は多いでしょう。転職を考えるようになるまでには、人それぞれの紆余曲折と、それなりの理由があるものです。

2013年のある期間に転職活動を行った人に、転職の理由を聞いたところ、次のような答えが返ってきました。前年度の集計結果に引き続きトップの答えに挙がったのは「ほかにやりたい仕事が見つかったから」、続いて「会社の将来性が不安に思えた」との答えは、近年で最も低い数値となっています。

その代わりに理由の上位に挙がってきているのは何だと思いますか。「会社の評価方法に不満を感じる」という人が増えてきています。世の中に景気回復の兆しが見えてきているというのに、自身の給与や評価に反映されていないというのは、大きな不満を感じる原因となるでしょう。
その他にも、残業が多いことや休日が少ないことへの不満率が大きく上昇しています。景気回復に伴い、仕事だけに精を出してきた生活から、少しは自分自身の暮らし向上にも目を向けたいという思いの表れでしょう。とにもかくにも、これまでのような、リストラ、倒産などの不安を解消するための転職ではなく、自らの希望を叶えるために転職希望者が増えてきたということです。

しかしながら、これらは本音の部分ということになります。実際に転職を行う際に、そのままの理由を口にするというのはご法度と覚えてください。上手に転職するためには、そのためのノウハウというものがあります。ここに学んでみましょう。